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SAMURAI ENGINEERでAIを学べる5つのコース|違いとプランの選び方を徹底解説

「SAMURAI ENGINEERでAIを学びたいけど、コースが多すぎてどれを選べばいいか分からない」
「自分に合ったコースと受講期間を知りたい」
「料金とカリキュラム内容を詳しく比較したい」

SAMURAI ENGINEERへの受講を本格的に検討されている方なら、このような悩みをお持ちではないでしょうか。

SAMURAI ENGINEERには5つのAIが学べるコースがあり、それぞれに異なる受講期間プランとカリキュラムが用意されています。さらに、複数の給付金制度もあるため、最適な選択をするには正確な情報が不可欠です。

この記事では、各コースの特徴と料金体系を分かりやすく解説します。読み終える頃には、あなたに最適なコースとプランが明確になっているはずです。

本ページに掲載されているAIスクールの紹介内容は、編集部が実際に入会・体験した内容と、スクール利用者の口コミをインタビューした結果を考慮したうえで当サイトの「コンテンツ制作ポリシー」に準拠し作成しています。コンテンツの正確性には情報品質を徹底していますが、万が一誤表記・ご情報を発見されましたら、「お問い合わせフォーム」よりお知らせください。

目次

【目的別】SAMURAI ENGINEERのAI関連コース早わかり比較表

まずは、SAMURAI ENGINEERで学べるAI関連コースを一覧で見ていきましょう。

スクロールできます
コース名こんな方におすすめ期間料金(税込)給付金・補助金適用後
生成AIコース短期間で副業スキルを身につけたい4週間〜198,000円〜実質72,000円〜
業務改善AI活用コースChatGPT+Pythonで業務自動化したい8〜12週間231,000円〜312,000円実質113,455円
(12週間プランのみ)
データサイエンスコースデータ分析の専門家として転職したい16〜24週間623,700円〜924,000円実質264,727円〜364,000円
AIデータサイエンスコースデータ分析+AI活用を副業・フリーランスで12〜24週間623,700円〜880,000円実質124,740円〜240,000円
AIアプリコースAIエンジニアに転職したい12〜24週間623,700円〜924,000円実質264,727円〜364,000円

この表を見ると、受講期間や料金に大きな幅があることが分かります。実は、それぞれのコースは目指すキャリアや学習内容が全く異なります。

たとえば、「とにかく短期間でAIスキルを身につけて副業を始めたい」という方には生成AIコースが向いていますし、「本格的にAIエンジニアとして転職したい」という方にはAIアプリコースがおすすめです。

それでは、各コースの詳細を見ていきましょう。

SAMURAI ENGINEER

おすすめポイント

  • 現役エンジニアが専属マンツーマン指導
  • プロンプト学習から生成AI開発まで、目的に応じたコースを用意
  • 分からないことがあれば講師にいつでもチャット相談可
学べる内容プロンプトエンジニアリング
生成AIアプリケーション開発
学習の難易度初心者 中級者 上級者
補助(給付)金対象あり なし
学習方法マンツーマン グループ指導
録画ビデオ映像
学習環境オンライン オフライン
キャリア支援キャリア相談 求人情報提供
履歴書・職務経歴書添削
面接対策 ポートフォリオ相談

SAMURAI ENGINEERのメリット

専属講師のマンツーマン指導で挫折しにくい

同じ講師が最初から最後まで担当する完全マンツーマン制を採用。生徒のスキルレベルや学習ペースを理解した上で指導してくれるため、引継ぎの手間がなく効率的に学習を進められます。質問もしやすく、初心者でも安心して学べる環境が整っています。

自分に合ったオーダーメイドカリキュラム

受講生一人ひとりの目標や学びたい内容に合わせて、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成してくれます。WebアプリにAIを実装したい、チャットボットを作りたいなど、具体的な目的に特化した学習が可能です。無駄なく効率的にスキルを習得できます。

実践的な成果物作成に重点を置いた学習

教材での座学は最小限に抑え、実際にAIアプリケーションやWebサービスを開発することに多くの時間を割いています。早い段階で実践的な制作に取り組めるため、ポートフォリオとして転職活動や案件獲得に活用できる本格的な成果物を作成できます。

SAMURAI ENGINEERのデメリット

給付金なしの場合は受講料が高額

マンツーマン指導のため、他のスクールと比較して受講料がやや高めです。「生成AI×WEB副業コース」の場合、24週間プランで約64万円となり、給付金の要件を満たさない場合は全額自己負担となります。インストラクターとの面談時に自分が給付金の対象となるか、しっかりと確認をすることが費用対効果を左右する重要なポイントです。

講師の質や相性にばらつきがある

講師によって指導スタイルや説明のわかりやすさに差があり、相性が合わない場合もあります。実際に「強い口調だった」「説明が分かりにくかった」という声も挙げられています。無料カウンセリングで講師の雰囲気を確認し、相性を見極めることが重要です。

SAMURAI ENGINEERの評判と口コミ

スクロールできます

男性・28歳
インストラクターの質が高い

インストラクターの技術力と指導力の高さに満足しています。卒業生メンターとの面談でも、しっかりとしたスキルを持っていることが感じられました。専門的な質問にも的確に答えてくれるため、実践的なスキルを効率よく学べました。

女性・29歳
早期に実践的な制作ができた

カリキュラムの教材は比較的早く終わり、制作物の開発に多くの時間を使えました。実際にAIを使ったアプリを作りながら学べたので、理論だけでなく実装力が身につきました。ポートフォリオとして転職活動でもアピールできる成果物が完成しました。

男性・35歳
スケジュールの自由度が高い

オンライン完結で、レッスンの時間もインストラクターと調整しながら決められるため、仕事をしながらでも無理なく受講できました。教材もオンライン上でいつでも確認できるため、隙間時間を活用して効率的に学習を進められました。

男性・47歳
質問対応が丁寧で親切

わからないことがあればすぐに質問でき、講師が納得できるまで丁寧に教えてくれました。朝8時から夜10時まで対応してくれるため、夜間に自習していて疑問が出てきた際もすぐに解決できました。対応の早さと細かさに本当に助けられました。

女性・28歳
カリキュラムが不明確で進めづらい

カリキュラムが細かく決まっておらず、なんとなくテキストを読んで進める形式でした。1日の時間内に理解できないまま宿題になり、分からないことだらけで1週間が終わることも。高額な受講料を払ったのに、作れたのは単純な計算機アプリだけで期待外れでした。

キャンペーン情報

無料カウンセリング参加特典

・通常料金から最大64,900円(税込)割引(2025年10月15日まで)
・SAMURAI式独学メソッド

SAMURAI ENGINEER AIが学べる5コースの料金・カリキュラム詳細

ここからは、各コースの具体的な内容、料金プラン、そして利用可能な給付金制度について詳しく解説していきます。あなたの目的に合ったコースを見つける参考にしてください。

生成AIコース

生成AIコースは、プログラミング未経験者でも最短4週間でAI活用人材になれる実践的なコースです。

こんな方におすすめ
  • 短期間でAIスキルを身につけたい方
  • プログラミング未経験だが業務でAIを活用したい方
  • 副業でAIコンサルティングを始めたい方

このコースの最大の魅力は、「即戦力性」です。たった4週間の学習で、明日から実務で使えるスキルが身につくように設計されています。

実際に編集部がインタビューした卒業生の中村さんも、生成AIコースで学んだ内容を活かして副業で活躍されています。くわしくはSAMURAI ENGINEERのAIコース評判と口コミどう?卒業生にインタビューして実態を調査をご覧ください。

学べる内容

生成AIコースでは、用途に応じて6つの専門カリキュラムから選択できます。それぞれのカリキュラムで学べる内容は以下の通りです。

  1. 生成AI基礎実践
    ChatGPTやその他の生成AIツールの基礎から実践的な活用法まで幅広く学習します。営業資料の作成、マーケティング施策の立案、データ分析レポートの作成など、実際のビジネスシーンですぐに活用できる技術を習得できます。
  2. 営業向けカリキュラム
    営業プロセス全体をAIで効率化する方法を学びます。顧客対応の改善、提案資料の作成、営業データの分析など、営業職に特化したAI活用スキルが身につきます。
  3. マーケティング向けカリキュラム
    マーケティング戦略の立案から実行までを一気通貫で学びます。市場リサーチ、Web制作の効率化、戦略立案にAIを活用する方法を習得できます。
  4. Web副業向けカリキュラム
    生成AIを活用してWeb副業に必要なスキルを習得します。在宅ワークでの案件獲得方法や、効率的な制作手法を学べます。
  5. 業務効率化カリキュラム
    DifyやPythonを使って、自社の業務に合った効率化手段を習得します。定型業務の自動化やデータ処理の効率化に取り組めます。
  6. プログラミング連携カリキュラム
    生成AIとプログラミングを組み合わせたアプリ開発スキルを習得します。コーディングの効率化やAI開発に挑戦したい方に最適です。

特に注目したいのが「プロンプトエンジニアリング」の学習です。ChatGPTに的確な指示を出すことで、期待通りの回答を引き出す技術を身につけられます。この技術があるかないかで、AIの活用効率は大きく変わってきます。

料金プラン

プラン合計金額給付金利用時
4週間プラン198,000円72,000円
8週間プラン298,000円108,364円
16週間プラン498,000円181,091円
24週間プラン638,000円232,000円

給付金を活用すれば最安で実質7万円程度で受講できます。これは他のAIスクールと比較しても非常にお得な価格設定です。

利用できる補助金・助成金

経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象コースになっているため、条件を満たせば受講料(税抜)の最大70%(上限56万円)が給付されます。

この給付金は、利用条件のハードルがそれほど高くありません。在職者で転職を目指す方であれば、正社員はもちろん、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトの方でも利用できます。「転職を目指す」といっても、必ず転職しなければいけないわけではなく、転職意思があれば対象となります。

補助金・助成金の詳しい申請方法や条件については【社労士監修】補助金・助成金・給付金が利用できるAIスクール6選|条件や申請方法を解説をご覧ください。

業務改善AI活用コース

業務改善AI活用コースは、ChatGPTとPython、さらにGAS(Google Apps Script)の両方を学べるコースです。「ChatGPTだけでは物足りないけど、本格的なプログラミングはハードルが高い」という方にピッタリのコースといえます。

こんな方におすすめ
  • 事務職や営業職で定型業務に追われている方
  • 社内のDX推進を任されている方
  • ChatGPTとPythonを同時に学びたい方

このコースの特徴は、「実務直結型」であることです。理論的な学習よりも、「明日から使える技術」にフォーカスしたカリキュラムになっています。

学べる内容

  1. ChatGPT・プロンプトエンジニアリング
    議事録の自動生成、報告書の自動作成、顧客対応の効率化など、日々の業務で時間がかかっている作業を自動化する方法を習得できます。個別の顧客に適したコミュニケーションを提供する方法や、蓄積データを元にしたパーソナライズされたメッセージ作成も学べます。
  2. Python・GASによる自動化
    Excelのデータ処理を自動化する技術を中心に学習します。Pythonのデータ処理ライブラリ(PandasやNumPy)を活用し、大量のデータを効率的に処理・分析する方法を習得します。たとえば、毎週手作業で行っているデータ集計作業が、ボタン一つで完了するようになります。

ファイルのバッチ処理、データの抽出と集計、レポートの生成などを自動化することで、生産性を大幅に向上させることができます。また、自動メール送信やスケジュール管理などの業務も自動化可能です。

実際の事例として、データ入力作業を手作業で行うと1件あたり平均3分かかるところを、Python自動化により10秒以下に短縮できたケースもあります。月に1000件のデータ入力があったとすると、月50時間の業務時間削減になります。

料金プラン

プラン合計金額給付金利用時
8週間プラン231,000円給付金支給対象外
12週間プラン312,000円113,455円

8週間プランは給付金の対象外です。給付金を利用したい方は12週間プランを選択してください。

利用できる補助金・助成金

12週間プランのみ「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象となっており、受講料(税抜)の最大70%(上限56万円)の補助を受けられます。給付金を使えば実質11万円程度で受講できる計算になります。

補助金・助成金の詳しい申請方法や条件については【社労士監修】補助金・助成金・給付金が利用できるAIスクール6選|条件や申請方法を解説をご覧ください。

データサイエンスコース / AIデータサイエンスコース

この2つのコースについては、まず重要なポイントを理解しておく必要があります。データサイエンスコースとAIデータサイエンスコースは、カリキュラム内容が同じコースです。2つに分かれている理由は、利用できる補助金制度が異なるためです。

  • データサイエンスコース:転職が前提
    「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」対象
  • AIデータサイエンスコース:転職不要、副業・フリーランス可
    「専門実践教育訓練給付金」対象

つまり、転職を前提としてキャリアアップを目指す方はデータサイエンスコースを、転職せずに副業やフリーランスとして活動したい方はAIデータサイエンスコースを選ぶのが最適です。補助率や受給条件も異なるため、無料カウンセリングで自分の状況に合った方を確認することをおすすめします。

こんな方におすすめ
  • データ分析を軸にキャリアチェンジしたい方
  • マーケターとしてデータドリブンな意思決定をしたい方
  • 数字で課題解決することに興味がある方

このコースは、SAMURAI ENGINEERのAI関連コースの中でも特に本格的な内容になっています。データサイエンティストという専門職を目指すためのコースなので、学習内容も深く、受講期間も12週間〜24週間と長めに設定されています。

学べる内容

カリキュラムは大きく4つのフェーズに分かれています。

  1. 基礎学習フェーズ(1〜2ヶ月)
    まずはPythonの基礎文法から学びます。プログラミング未経験の方でも大丈夫なように、変数、関数、条件分岐といった基本的なところから丁寧に解説します。章末テストで理解度を確認しながら進めていくので、「分かったつもり」で先に進んでしまう心配がありません。
    同時に、Google ColaboratoryやJupyter Notebookといったデータ分析でよく使われるツールの使い方も習得します。これらのツールは、データサイエンスの現場で必ず使うものなので、しっかりマスターしておく必要があります。
    また、統計の基礎(代表値、分散、標準偏差、相関分析、回帰分析など)や機械学習の基礎理論も学びます。
  2. 応用学習フェーズ(2〜3ヶ月)
    ここからが本格的なデータサイエンスの学習です。データの取得方法、クレンジング(データの前処理)技術、機械学習モデルの構築方法を学びます。
    データ取得では、APIやスクレイピングといった実務で使う技術を習得します。特に重要なのが、pandas(パンダス)とNumPy(ナムパイ)というライブラリの使い方です。これらはデータ処理に特化したツールで、データサイエンティストなら必ず使いこなせなければいけません。
    機械学習では、教師あり学習、教師なし学習、強化学習の違いを理解し、分類、回帰、クラスタリングといった手法を学びます。scikit-learnを使った予測モデルの構築と評価方法も習得します。
    さらに、ディープラーニングの基礎として、ニューラルネットワーク(RNN、CNN)や各種パラメーター、TensorFlowやPyTorchといったライブラリの使い方も学びます。
    応用学習の後半では、テキスト判定アプリやチャットボットの開発を行い、画像処理や自然言語処理の実践的なスキルを身につけます。
  3. 実践演習フェーズ(1〜2ヶ月)
    学習の総仕上げとして、Kaggle(カグル)というデータ分析コンペティションに挑戦します。Kaggleは世界中のデータサイエンティストが腕を競う場で、実務に近い課題に取り組めます。
    このコースでは「タイタニック号の乗客データから生存率を予測する」という有名な課題に挑戦します。この課題は初心者向けではありますが、データサイエンスの一連の流れ(データ分析→モデル構築→精度向上)を体験できる優れた教材です。
    前半では教材に沿ってデータ分析を行い、Kaggleのコンペに提出します。リーダーボードで自分の順位を確認した後、分析精度を上げるために手法を検討し、ブラッシュアップした成果物を再度提出します。この試行錯誤のプロセスが、実務での問題解決力を養います。
  4. オリジナルプロジェクトフェーズ(1〜2ヶ月)
    最後に、自分で企画したデータ分析プロジェクトを実行します。テーマ選定からデータ収集、分析、レポート作成まで、一連のプロセスを独力で完結させます。
    完成したレポートはZennやQiita、GitHub Gistなどの情報共有サービスに投稿します。これが転職活動や副業獲得の際のポートフォリオになります。
    実際の卒業生の開発事例を見ると、「企業データを分析して転職する会社選び」「アイスクリームの季節を考慮した売上予測」「仮想通貨の投資リスク予測」「嵐の歌詞をWordCloudで可視化」など、実生活の課題を解決する分析ばかりです。

料金プラン

【データサイエンスコース】

プラン合計金額給付金利用時
12週間プラン623,700円給付金対象外
16週間プラン728,000円264,727円
24週間プラン924,000円364,000円

【AIデータサイエンスコース】

プラン合計金額給付金利用時
12週間プラン623,700円124,740円
16週間プラン693,000円138,600円
24週間プラン880,000円240,000円

料金だけ見ると高額に感じるかもしれません。確かに決して安くはない金額です。ただ、給付金を活用すれば実質12〜36万円程度で本格的なデータサイエンススキルが身につくと考えると、コストパフォーマンスは悪くありません。

特に、データサイエンティストの平均年収が約650万円、経験を積めば1,000万円以上も目指せる職種であることを考えると、将来的なリターンは十分に見込めます。

利用できる補助金・助成金

【データサイエンスコース】
経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」が利用でき、受講料(税抜)の最大70%(上限56万円)が給付されます。在職者で雇用主の変更を伴う転職を目指す方が対象です。

【AIデータサイエンスコース】
厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」が利用でき、受講料(税込)の最大80%(上限64万円)が給付されます。雇用保険の被保険者期間が一定以上ある方が対象で、転職は必須ではありません。副業やフリーランスとしてスキルを活かしたい方にも適しています。

どちらを利用するかは、あなたのキャリアプランによって変わってきます。無料カウンセリングで、カウンセラーがあなたに最適な給付金制度を案内してくれますので、まずは相談してみることをおすすめします。

補助金・助成金の詳しい申請方法や条件については【社労士監修】補助金・助成金・給付金が利用できるAIスクール6選|条件や申請方法を解説をご覧ください。

AIアプリコース

AIアプリコースは、SAMURAI ENGINEERのAI関連コースの中で最も実践的なコースです。「独力で課題を発見し解決できるAIエンジニア」「独力で企画・設計・開発まで出来るAIエンジニア」を育成することを目的としています。

こんな方におすすめ
  • 本格的にAIエンジニアとして転職したい方
  • 機械学習を使ったWebサービスを開発したい方
  • ポートフォリオとして誇れるオリジナルアプリを作りたい方

このコースの特徴は、環境構築からデータ収集、機械学習モデル構築、そしてアプリケーション開発まで一気通貫で学べることです。つまり、「AIエンジニアとして実務で求められる全ての工程」を経験できます。

データサイエンスコースとの違いは、「データ分析とレポート作成」がゴールではなく、「実際に動くAIアプリケーションの開発」がゴールになっている点です。転職活動で使えるポートフォリオとして、実際に動作するAIアプリを作成します。

学べる内容

カリキュラムは4つのステップで構成されています。

  1. 基礎学習(1〜2ヶ月)
    まずはPythonの基礎から学びます。データサイエンスコースと似ていますが、こちらはよりアプリ開発に重点を置いた内容になっています。
    章末テストで理解度を確認しながら進めていくので、「分かったつもり」で先に進んでしまう心配がありません。この基礎固めの期間は地味に感じるかもしれませんが、後々の学習を効率的に進めるために非常に重要なフェーズです。
  2. 応用学習(2〜3ヶ月)
    ここからが本格的な機械学習の学習です。データ取得、データクレンジング、機械学習モデルの構築、そして画像処理技術まで学びます。
    特に面白いのが、実際に動くアプリを作りながら学ぶ点です。手書き文字を認識するアプリや、写真の中の物体を認識するアプリなど、実用的なアプリを自分の手で作ります。
    また、FlaskというWebフレームワークを使って、作った機械学習モデルをWebアプリとして公開する方法も学びます。「機械学習モデルを作れる」だけでなく、「それを実際に使えるアプリにできる」ところまで学べるのが、このコースの強みです。
  3. 実践演習(1〜2ヶ月)
    データサイエンスコースと同様、Kaggleの「タイタニック生存率予測」に挑戦します。ここで学ぶのは、実務に近いデータ分析プロジェクトの進め方です。
    Kaggleのコンペティションでは、世界中の参加者と競い合います。他の人のアプローチを見ることで、新たな発見があり、学習のモチベーションも上がります。
  4. オリジナルアプリ開発(2〜3ヶ月)
    最後に、自分で企画したAIアプリを開発します。これが、転職活動で使えるポートフォリオになります。
    本コースでは、実際にシステム開発を発注したいクライアント(顧客)を想定し、要求定義をもとに、要件定義書の作成、設計書の作成、AIアプリケーションの開発を行います。この実務に近い経験を積むことで、即戦力として活躍出来るスキルを身につけます。

実際の卒業生の開発事例を見ると、本当に創造的なアプリがたくさんあります。

  • 駐車場の誤作動を防ぐために車両を正確に認識するシステム
  • 献立を毎日考えるのが大変な人向けの献立提案AIアプリ
  • ペダルが踏めない人でも演奏できる、顔の向きで操作できる電子ピアノ補助システム
  • 骨格検知により正しい姿勢を可視化し、猫背を矯正するアプリ

これらはすべて、実生活の課題を解決するアプリばかりです。「自分で課題を見つけて、それを解決するアプリを作る」という経験は、転職面接でも強力なアピールポイントになります。

料金プラン

プラン合計金額給付金利用時
12週間プラン623,700円給付金対象外
16週間プラン728,000円264,727円
24週間プラン924,000円364,000円

料金体系はデータサイエンスコースと同じです。給付金を活用すれば、実質26〜36万円程度で受講できます。

利用できる補助金・助成金

データサイエンスコースと同様、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」が利用でき、受講料(税抜)の最大70%(上限56万円)が給付されます。

ちなみに、AIエンジニアの求人倍率は7倍以上といわれています。つまり、1人の求職者に対して7件以上の求人がある状態です。スキルを身につければ、転職先には困らない職種といえます。

補助金・助成金の詳しい申請方法や条件については【社労士監修】補助金・助成金・給付金が利用できるAIスクール6選|条件や申請方法を解説をご覧ください。

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専属講師とコーチのWサポートで挫折しらず

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【キャリアプラン別】転職・副業への活かし方

ここまで5つのコースを見てきましたが、「結局、自分はどのコースを選べばいいの?」という疑問が残っているかもしれません。

ここからは、あなたのキャリアプラン(転職か副業か)に合わせて、最適なコースの選び方を解説します。

AIエンジニアとして転職を目指すなら「AIアプリコース」がおすすめ

本気でAIエンジニアとして転職したいなら、迷わずAIアプリコースを選ぶべきです。理由は単純で、このコースが「AIエンジニアとして実務で求められるスキル」を最も網羅的に学べるからです。

機械学習の理論だけでなく、実際にアプリケーションを開発する技術まで身につくため、転職後すぐに現場で活躍できます。

SAMURAI ENGINEERの転職実績とサポート体制

SAMURAI ENGINEERの転職成功率は99%です。ただし、これは「所定の学習を完了し、転職活動を行った方」を対象とした調査(2023年1月〜2024年4月集計)なので、全員が必ず転職できるわけではない点には注意が必要です。

転職サポートは充実しています。履歴書・職務経歴書の添削から、企業ごとの面接対策、そして求人企業紹介まで、トータルでサポートしてくれます。

取引実績のある企業には、チームラボやGMOペイメントゲートウェイなど、誰もが知る有名企業も含まれています。「SAMURAI ENGINEERの卒業生なら」と信頼されているからこそ、こうした企業との取引が実現しています。

未経験からAIエンジニアになるための学習ロードマップ

実際に未経験からAIエンジニアになるには、どのくらいの期間が必要なのでしょうか。標準的なロードマップを見てみましょう。

  1. 基礎固め(1〜2ヶ月)
    Pythonの基礎文法と機械学習の基本概念を習得
  2. 実践力養成(2〜3ヶ月)
    データ処理、モデル構築、アプリ開発の実践演習
  3. ポートフォリオ作成(2〜3ヶ月)
    オリジナルAIアプリの企画から実装まで完成
  4. 転職活動(1〜2ヶ月)
    履歴書作成、企業研究、面接対策を並行実施

合計で半年〜8ヶ月程度かかる計算になります。全くの未経験から専門職に転職できると考えれば、決して長すぎる期間ではありません。

実際の卒業生事例を見ると、38歳未経験から6ヶ月でエンジニア転職に成功した方や、元アパレル販売員から4ヶ月で転職に成功した方など、多様なバックグラウンドから転職を実現している方がたくさんいます。

スキルを活かして「副業」で収入を得るなら「生成AIコース」か「業務改善AI活用コース」

副業として収入を得たい場合、短期間でスキルを身につけられる「生成AIコース」や「業務改善AI活用コース」がおすすめです。

これらのコースの強みは、受講期間が短く、初期投資を抑えられる点です。特に生成AIコースなら、わずか4週間の学習で副業を始められます。

具体的な副業案件の例

「AIスキルで副業」と聞いても、具体的にどんな仕事があるのかイメージしにくいかもしれません。実際の案件例と相場を見てみましょう。

1. ChatGPTを使った記事・シナリオ作成代行

  • 相場:1記事3,000円〜10,000円
  • 作業時間:慣れれば1記事30分〜1時間
  • 月収目安:週末副業で月3〜5万円

企業のブログ記事やSNS投稿文の作成代行案件は、クラウドソーシングサイトに常に一定数あります。ChatGPTを使いこなせれば、効率的に記事を作成できるため、時給換算で3,000円以上になることも珍しくありません。

2. プロンプトエンジニアリングのコンサルティング

  • 相場:1時間5,000円〜15,000円
  • 企業の業務効率化支援
  • 月収目安:月2〜3社で月10〜30万円

「うちの会社でもChatGPTを導入したいけど、使いこなせていない」という企業は多く存在します。そうした企業に対して、効果的なプロンプトの作り方や業務への活用方法をアドバイスするコンサルティング案件は、単価が高めです。

3. Pythonによるデータ収集・分析の自動化ツール開発

  • 相場:1案件30,000円〜100,000円
  • Excelマクロの代替ニーズが高い
  • 月収目安:月1〜2案件で月5〜15万円

「毎日同じExcel作業を繰り返している」という企業は多く、そうした作業をPythonで自動化するニーズは高いです。一度ツールを作ってしまえば、その企業は永続的に時間を節約できるため、数万円〜数十万円の予算を出してくれることも珍しくありません。

4. ノーコードツールを使ったWebサイト・アプリ制作

  • 相場:1サイト50,000円〜200,000円
  • 中小企業の業務効率化ニーズ
  • 月収目安:月1案件で月5〜20万円

中小企業は「システムを作りたいけど、エンジニアを雇う予算はない」というケースが多いです。そこで、ノーコードツールを使って簡易的なWebアプリを作成する案件が増えています。

副業案件の獲得方法

案件の相場が分かったところで、次に気になるのは「どうやって仕事を見つければいいのか」という点でしょう。

1. クラウドソーシングサイトを活用

まず最初に登録すべきなのが、ランサーズ、クラウドワークス、ココナラといったクラウドソーシングサイトです。

プロフィール欄に「SAMURAI ENGINEERで生成AIコースを修了」と書くだけで、一定の信頼性を示せます。最初は低単価の案件(記事作成で1本1,000円など)でも構いません。実績を積むことが最優先です。

実績が3〜5件貯まれば、単価を上げても受注できるようになります。また、リピート発注してくれるクライアントが見つかれば、安定的に収入を得られるようになります。

2. SNSでの発信とポートフォリオ公開

X(旧Twitter)やnoteで学習過程を発信するのも効果的です。「今日はChatGPTでこんな作業を自動化しました」といった投稿を続けることで、あなたの専門性が可視化されます。

また、GitHubに成果物を公開しておくと、それを見た企業から直接依頼が来ることもあります。「実際に作ったもの」を見せられるのは、強力なアピール材料になります。

3. 知人・前職のネットワークを活用

見落とされがちですが、最も受注しやすいのが「知り合いからの紹介」です。

前職の同僚や取引先に「実はAIの勉強をしていて、業務効率化のお手伝いができます」と声をかけてみてください。信頼関係が既にあるため、価格交渉もしやすく、継続的な仕事につながりやすいです。

実際の卒業生の中には、在学中から副業案件を獲得し、卒業後も継続的に月10万円以上の副収入を得ている方も複数います。

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よくある質問(Q&A)

全くのプログラミング未経験でも大丈夫ですか?

問題ありません。

SAMURAI ENGINEERの受講生の9割以上が未経験からスタートしています。「自分だけが初心者なのでは」という不安を感じる必要はありません。

各コースは未経験者を前提に設計されているため、基礎の基礎から丁寧に教えてくれます。また、専属講師がマンツーマンで指導してくれるので、分からないところは何度でも質問できます。

「質問するのが苦手」という方も安心してください。チャットでいつでも質問できる環境が整っているため、対面で聞きにくいことも気軽に相談できます。

実際の卒業生を見ると、38歳未経験からエンジニア転職に成功した方、保育士からWebデザイナーになった方など、本当に多様なバックグラウンドの方がキャリアチェンジを実現しています。

SAMURAI ENGINEERの継続率は97.9%(2021年10月〜2022年3月集計、挫折を理由に途中辞退した方の割合から算出)です。一般的なプログラミング学習の挫折率が90%といわれる中、この継続率の高さは非常に優れた実績といえます。

給付金・補助金を利用する際の手続きについて教えてください。

給付金には主に2種類あり、それぞれ手続きが異なります。

給付金の手続きは複雑そうに見えますが、実際はカウンセラーが丁寧にサポートしてくれるため、それほど難しくありません。

1. リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(経済産業省)

受講料(税抜)の最大70%(上限56万円)が給付される制度です。

対象者は、在職者で雇用主の変更を伴う転職を目指す方です。正社員はもちろん、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトの方も対象になります。

手続きは、無料カウンセリングの時点で詳しく説明してもらえます。受講前に申請が必要なので、後回しにしないよう注意が必要です。

給付時期は2段階に分かれています。まずコース修了時に50%、その後転職に成功して1年間勤務を継続すると残りの20%が給付されます。

対象コース
  • 生成AIコース
  • 業務改善AI活用コース(12週間プランのみ)
  • データサイエンスコース
  • AIアプリコース

2. 専門実践教育訓練給付金(厚生労働省)

受講料(税込)の最大80%(上限64万円)が給付される制度です。

対象者は、雇用保険の被保険者期間が一定以上ある方です。「雇用保険に何年加入していれば対象になるか」は、初めて利用するか2回目以降かで変わってきます。詳しくはハローワークで確認できます。

手続きは、受講開始の1ヶ月前までにハローワークで行う必要があります。ここが重要なポイントで、「受講開始後に申請しよう」と思っていると手遅れになってしまいます。

給付時期は、受講中と修了後に分けて給付されます。転職は必須ではないため、副業やフリーランスとして活動したい方にも適しています。

対象コース
  • AIデータサイエンスコース

どちらの給付金を利用するかは、あなたの状況によって変わってきます。無料カウンセリングで、カウンセラーがあなたに最適な給付金制度を案内してくれますので、まずは相談してみることをおすすめします。

編集部が実際に無料カウンセリングを受けた際の体験談については【編集部が体験】SAMURAI ENGINEERの無料カウンセリングはキャリアの健康診断だったをご覧ください。

無料カウンセリングでは、どんなことが相談できますか?

キャリアや学習内容、料金についてなど、幅広く相談できます。

無料カウンセリングは、「入会を勧誘されるのでは?」と身構える必要はありません。あなたの状況や目標をヒアリングして、最適なコースを提案してくれる場です。

  1. キャリア相談
    「AIエンジニアになりたい」という漠然とした目標しかなくても大丈夫です。カウンセラーが「具体的にどんな働き方がしたいですか?」「どんな企業で働きたいですか?」と掘り下げて聞いてくれます。
    その結果、あなたの目指すエンジニア像が明確になり、それを実現するための学習ロードマップを作成してもらえます。
    また、キャリアアップにつながる転職の仕方や、会社の選び方についてもアドバイスをもらえます。現役エンジニアの視点から「この業界では今、こういうスキルが求められています」といった生の情報も聞けるのが貴重です。
  2. 学習内容の相談
    「PythonとJavaScript、どっちを学べばいいの?」「機械学習とディープラーニングの違いって何?」といった技術的な質問にも答えてくれます。
    また、どのコースが自分の目的に最適かを、あなたの現在のスキルレベルや確保できる学習時間を考慮して提案してくれます。
    SAMURAI ENGINEERはオーダーメイドカリキュラムに対応しているコースもあるため、「このコースのカリキュラムに、こんな内容を追加できますか?」といった相談も可能です。
  3. 料金・給付金の相談
    各コースの詳細な料金はもちろん、分割払いのシミュレーションもしてくれます。「月々いくらなら支払えるか」を伝えれば、それに合わせたプランを提案してくれます。
    給付金については、あなたが対象になるか、いくら給付されるか、申請方法はどうすればいいかなど、詳しく教えてもらえます。
    特に、データサイエンスコースとAIデータサイエンスコースのどちらを選ぶべきかは、あなたのキャリアプラン(転職するか、副業・フリーランスか)によって変わるため、カウンセリングで相談するのがベストです。
  4. その他
    「仕事が忙しくて、学習時間を確保できるか不安」「家事や育児と両立できるか心配」といった悩みにも相談に乗ってくれます。
    実際に両立している受講生の事例を紹介してもらえたり、効率的な学習の進め方をアドバイスしてもらえたりします。
    無料カウンセリングでは、その場で自分に合ったカリキュラム案を作成してもらえます。ただし、カウンセリングを受けたからといって、必ず入会する必要はありません。複数のスクールを比較検討している段階でも、気軽に相談できます。

まとめ:最適なAIコース選びは、無料カウンセリングで相談しよう

ここまで、SAMURAI ENGINEERの5つのAI関連コースについて詳しく見てきました。

改めて整理すると、以下のような選び方になります。

  • 短期間で副業スキルを習得したい
    → 生成AIコース(4週間、給付金で実質72,000円)
  • ChatGPT+Pythonで業務自動化したい
    → 業務改善AI活用コース(12週間、給付金で実質113,455円)
  • データ分析の専門家として転職したい
    → データサイエンスコース(給付金で実質264,727円〜)
  • データ分析を副業・フリーランスで活かしたい
    → AIデータサイエンスコース(給付金で実質124,740円〜)
  • AIエンジニアに転職したい
    → AIアプリコース(転職成功率99%、給付金で実質264,727円〜)

キャリアプラン(転職か副業か)によっても、最適なコースは異なります。本格的にAIエンジニアとして転職したいならAIアプリコース、短期間で副業収入を得たいなら生成AIコースや業務改善AI活用コースがおすすめです。

また、データサイエンスを学びたい場合は、転職前提ならデータサイエンスコース、副業・フリーランス前提ならAIデータサイエンスコースを選ぶことで、最適な給付金制度を利用できます。

給付金を活用すれば、実質7〜26万円程度で本格的なAIスキルが身につけられます。これは他のプログラミングスクールと比較しても非常にお得な価格設定です。

AI人材の需要は今後も高まり続ける見込みで、2030年には約79万人のIT人材が不足すると経済産業省も予測しています。つまり、今AIスキルを身につけておけば、将来的なキャリアの選択肢が大きく広がるということです。

IT人材の不足は、現状約17万人から2020年には約37万人、2030年には約79万人に拡大すると
予測され、今後ますます深刻化すると考えられている。

経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課:IT分野について

どのコースが自分に合っているか最終判断するには、無料カウンセリングでプロに相談するのが最も確実な方法です。現役エンジニアのカウンセラーが、あなたの目標やスキルレベル、確保できる学習時間などを考慮して、最適な学習プランを提案してくれます。

SAMURAI ENGINEERの累計指導実績は45,000人以上、転職成功率99%、継続率97.9%という数字が、その教育品質の高さを物語っています。

まずは無料カウンセリングで、あなたの「なりたい姿」を相談してみませんか?公式サイトから気軽に予約できます。あなたも次のキャリアステップを、SAMURAI ENGINEERで踏み出してみてはいかがでしょうか。

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